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(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! 概要 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!である。 オリバだってお◯もと。みたいなハーレムバンドが組みたい そんな無粋な理由でメンバーを集めたといわれるバンド 這いよれニャル子さんについてはメンバーはあまり知らないらしい。 にわか乙バンドである。 服装が全体的に白か黒である。 メンバーの構成は ニーハイ、ワン◯ルビ、トゲトゲ、イケメンの四人である。 メンバー ワ◯カルビとギターとボーカル担当 ぽぽ ニーハイと首輪とギター担当 くれは トゲトゲとバンギャとベース担当 ノーベル ヴィジュアルと笑顔とスティック回し担当オリバ 出演ライブ 持ち曲
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キャラクターカップ対応キャラクター名称一覧(2013年8月16日更新) キャラクター名 作品名 エキスパンション名 「真宮寺 さくら」 『サクラ大戦』 セガ 「シーナ・カノン」 シャイニング・シリーズ セガなど 「ゼクティ」(アイン) シャイニング・シリーズ セガなど 「水無 灯里」 『ARIA』 コミックブレイド 「藍華・S・グランチェスタ」 『ARIA』 コミックブレイド 「アリス・キャロル」 『ARIA』 コミックブレイド 「レヴェリー=メザーランス」 『EREMENTAR GERAD』 コミックブレイド 「フィアズーフ=エクリロール」 『EREMENTAR GERAD』 コミックブレイド 「桜野 くりむ」 『生徒会の一存』 ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ 「紅葉 知弦」 『生徒会の一存』 ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ 「椎名 深夏」 『生徒会の一存』 ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ 「宮間 夕菜」 『まぶらほ』 ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ 「サイトヒメア」 『いつか天魔の黒ウサギ』 ドラゴンマガジン&ドラゴンエイジ 「芹沢 文乃」 『迷い猫オーバーラン!』 「霧谷 希」 『迷い猫オーバーラン!』 「梅ノ森 千世」 『迷い猫オーバーラン!』 「都築 乙女」 『迷い猫オーバーラン!』 「都築 巧」 『迷い猫オーバーラン!』 「エステル・ブライト」 『空の軌跡シリーズ』 イースvs.空の軌跡 「丸井 みつば」 『みつどもえ』 「丸井 ふたば」 『みつどもえ』 「丸井 ひとは」 『みつどもえ』 「アスベル・ラント」 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 「ソフィ」 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 「ヒューバート・オズウェル」 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 「リチャード」 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 「マリク・シザース」 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 「シェリア・バーンズ」 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 「パスカル」 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 「リトルクイーン」 『テイルズ オブ グレイセス エフ』 「エリュシア・デ・ルート・イーマ」(エルシィ) 『神のみぞ知るセカイ』 「ハクア・ド・ロット・ヘルミニウム」 『神のみぞ知るセカイ』 「高原 歩美」 『神のみぞ知るセカイ』 「青山 美生」 『神のみぞ知るセカイ』 「中川 かのん」 『神のみぞ知るセカイ』 「汐宮 栞」 『神のみぞ知るセカイ』 「小阪 ちひろ」 『神のみぞ知るセカイ』 「春日 楠」 『神のみぞ知るセカイ』 「長瀬 純」 『神のみぞ知るセカイ』 「ララ・サタリン・デビルーク」 『もっとTo LOVEる -とらぶる-』 「ナナ・アスタ・デビルーク」 『もっとTo LOVEる -とらぶる-』 「モモ・ベリア・デビルーク」 『もっとTo LOVEる -とらぶる-』 「西連寺 春菜」 『もっとTo LOVEる -とらぶる-』 「金色の闇」(ヤミ) 『もっとTo LOVEる -とらぶる-』 「古手川 唯」 『もっとTo LOVEる -とらぶる-』 「結城 美柑」 『もっとTo LOVEる -とらぶる-』 「矢澤 にこ」 『ラブライブ!』 電撃G s magazine 「湊 智花」 『ロウきゅーぶ!』 「袴田 ひなた」 『ロウきゅーぶ!』 「ジュード・マティス」 『テイルズ オブ エクシリア』 「ミラ=マクスウェル」 『テイルズ オブ エクシリア』 「松前 緒花」 『花咲くいろは』 「鶴来 民子」 『花咲くいろは』 「押水 菜子」 『花咲くいろは』 「メルルリンス・レーデ・アールズ」 『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』 「トトゥーリア・ヘルモルト」 『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』 「ロロライナ・フリクセル」 『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』 「ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング」 『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』 「ちむ」 『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』 「三日月 夜空」 『僕は友達が少ない』 「柏崎 星奈」 『僕は友達が少ない』 「志熊 理科」 『僕は友達が少ない』 「楠 幸村」 『僕は友達が少ない』 「羽瀬川 小鳩」 『僕は友達が少ない』 「高山 マリア」 『僕は友達が少ない』 「トモちゃん」 『僕は友達が少ない』 「槍水 仙」 『ベン・トー』 「著莪 あやめ」 『ベン・トー』 「沢桔 梗」 『ベン・トー』 「沢桔 鏡」 『ベン・トー』 「白粉 花」 『ベン・トー』 「ファム・ファン・ファン」 『ラストエグザイル-銀翼のファム-』 「ジゼル・コレット・ヴィント」 『ラストエグザイル-銀翼のファム-』 「ミリア・イル・ヴェルク・クトレットラ・トゥラン」 『ラストエグザイル-銀翼のファム-』 「小鳥遊 空」 『パパのいうことを聞きなさい!』 「小鳥遊 美羽」 『パパのいうことを聞きなさい!』 「小鳥遊 ひな」 『パパのいうことを聞きなさい!』 「織田 莱香」 『パパのいうことを聞きなさい!』 「サクヤ」(マキシマ) シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ブレイド』など 「クイーン」(ケルベロス) シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ブレイド』など 「ネリス・フィリアム」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ブレイド』など 「クレハ・トウカ」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ブレイド』など 「リン・シャオメイ」(リンリン) シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ブレイド』など 「クララクラン・フィリアス」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ブレイド』など 「しよ子」 『しよ子といっしょ』 「ハルナ」 これはゾンビですか?&これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 「セラフィム」 これはゾンビですか?&これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 「ユークリウッド・ヘルサイズ」 これはゾンビですか?&これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 「セラフィム」 これはゾンビですか?&これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 「メイル・シュトローム」(トモノリ) これはゾンビですか?&これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 「相川 歩」 これはゾンビですか?&これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド 「アミル・マナフレア」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~』など 「エアリィ・アーデット」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~』など 「メルティ・ド・グラニテ」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~』など 「リック・エルウッド」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~』など 「ローナ・ムラサメ」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~』など 「天野 雪輝」 『未来日記』 「我妻 由乃」 『未来日記』 「雨流 みねね」 『未来日記』 「ニャル子」 『這いよれ!ニャル子さん』など 「クー子」 『這いよれ!ニャル子さん』など 「ハス太」 『這いよれ!ニャル子さん』など 「暮井 珠緒」 『這いよれ!ニャル子さん』など 「京乃 まどか」 『輪廻のラグランジェ』 「ラン」 『輪廻のラグランジェ』 「ムギナミ」 『輪廻のラグランジェ』 「織田 信奈」 『織田信奈の野望』 「前田 犬千代」 『織田信奈の野望』 「柴田 勝家」 『織田信奈の野望』 「蜂須賀 五右衛門」 『織田信奈の野望』 「竹中 半兵衛」 『織田信奈の野望』 「戸田山 響子」 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』 「戸田山 泉子」 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』 「金森 羽片」 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』 「廣松 理圭」 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』 「大庭 蓮實」 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』 「伊勢田 結花」 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』 「黒咲 芽亜」 『To LOVEる-とらぶる- ダークネス』 「フリード」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・アーク』 「パニス」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・アーク』 「シャノン」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・アーク』 「キルマリア」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・アーク』 「ベルベット」 シャイニング・シリーズ 『シャイニング・アーク』 「夜刀神 十香」 『デート・ア・ライブ』 「鳶一 折紙」 『デート・ア・ライブ』 「五河 琴里」 『デート・ア・ライブ』 「四糸乃」 『デート・ア・ライブ』 「時崎 狂三」 『デート・ア・ライブ』 「可憐」 『Sister Princess』 電撃G s magazine 「咲耶」 『Sister Princess』 電撃G s magazine 「千影」 『Sister Princess』 電撃G s magazine 「亞里亞」 『Sister Princess』 電撃G s magazine 「ヒカル」 『Baby Princess』など 電撃G s magazine 「氷柱」 『Baby Princess』など 電撃G s magazine 「立夏」 『Baby Princess』など 電撃G s magazine 「高坂 穂乃果」 『ラブライブ!』 電撃G s magazine 「綾瀬 絵里」 『ラブライブ!』 電撃G s magazine 「南 ことり」 『ラブライブ!』 電撃G s magazine 「園田 海未」 『ラブライブ!』 電撃G s magazine 「星空 凛」 『ラブライブ!』 電撃G s magazine 「西木野 真姫」 『ラブライブ!』 電撃G s magazine 「東條 希」 『ラブライブ!』 電撃G s magazine 「小泉 花陽」 『ラブライブ!』 電撃G s magazine
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NYA/095 RR ピースサイン クー子/クトゥグア 女性 パートナー 邪神バトル クー子/クトゥグア 女性 レベル 1 攻撃力 2000 防御力 4000 【困ってる人を放っておけないのは、少年のいいところ】《混沌》《火》 【自】〔ベンチ〕この技は、1ターンに1回まで使える。技によってあなたの手札が控え室に置かれた時、あなたのベンチの〈クトゥグア〉が3枚以上なら、そのカードをあなたのエネルギー置場に置く。 作品 『這いよれ!ニャル子さんW』 備考 2013年6月25日 今日のカードで公開 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
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登場人物 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第一話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第二話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第三話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第四話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第五話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第六話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第七話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第八話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第九話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十一話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十二話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十三話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十四話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十五話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十六話 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十七話 登場人物 ユカ:アイドル事務所『サブマリン』社長。裏の顔は、怪異事件専門の探偵 よくジャーキーチップ入りのパイプを加えている 通称、「Jerky」 混沌:ユカの相棒で、西洋産まれの怪異。性質は『影男』。「アカギ」「ニャル子」として具現化することもある 通称、「Chaos」 (アカギ:混沌の姿の一つ。イクのマネージャー。主に対外的に使われることが多い。 (ニャル子:混沌の姿の一つ。事務所内では基本的にこの姿でいる。潜入操作など、アカギの姿で行いにくい作業をする時に使われる 最上:事務所『サブマリン』の事務員。探偵事務所の事務も兼任している。ハッキングも出来たりするスーパー女子大生 イク:事務所『サブマリン』所属のアイドル。非常に耳がいい。噂話などを集め、ユカに提供している。 響子:女性警官。優秀だが、思い込みが激しく、空回りすることが多い。ユカを一方的にライバル視している 白戸:犬の姿をした元人間。響子のお目付け役。車で犬を誤って轢いてしまったことが原因で、怪異に憑かれ、犬の姿になってしまった。鼻が非常に利く メタリカ:占い師。裏の顔は、情報屋。情報の信憑性は高いが、その分値段も高いことで有名。占いの腕も一流。 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第一話 主要登場人物:混沌・イク (とある小劇場にて) イク「みんなー 今日は楽しんでくれたかなー」 客「オーー!」 イク「イクはね、すっごく興奮しちゃったの! いひひっ」 客「ヒュー!」 イク「それじゃぁ皆、まったらーいげーつーなの!」 客「ワーー!!」 (そういい残し、ステージを去るイク 毎月19日に行われるイクの単独ライブは、今日も盛況に終わった) (鼻歌を歌いながらステージ裏を歩くイクに、一人の男が近づく) アカギ「今日も大成功だったみたいだな」 イク「あっ、プロデューサー。今回もバッチリなの!凄かったでしょー」 アカギ「あぁ、確かに 凄い熱狂ぶりだったな」 イク「むぅ・・・そっちじゃないの。まぁ、いっか。それよりご褒美ご褒美ー」 アカギ「はいはい。さて、何か希望は?」 イク「たまにはお寿司がいいの!事務所で皆でいーっしょに食べたいの!」 アカギ「くくっ、『スシ』ね。分かった。最近食べてなかったし、社長もOK出すだろ」 イク「やったの!想像するだけで、うずうずしてくるのー。プロデューサー、サッと着替えてくるから、待っててなの!」 アカギ「はいはい、手早く頼むよ」 (さらにご機嫌になったイクは早歩きで着替え室に向かい、アカギは事務所と連絡を取る) (どこからどう見ても、普通のアイドルとプロデューサーであるが、見る人が見れば気づくかもしれない) (『スシ』と言ったときのイクの表情が、何故か営業スマイルであったことと、聞いたときのアカギの口元が、微妙にゆがんだことに) アカギ「もしもし、最上か。社長は?・・・そうか、とりあえず、イクが寿司を食べたいって言い出したんだが・・・ あぁ、頼む。」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第二話 主要登場人物:混沌・最上・イク (場所は変わって事務所『サブマリン』にて) (撤収作業が終わり、事務所へ帰ってくる二人) (二人が帰ってきたことに気づいた最上は、仕事を中断して、笑顔で手を振る) 最上「イクちゃんおっつかれー。プロデューサーさんも、お疲れ様」 イク「もがみんもお疲れさまなの!」 アカギ「ところで、準備は出来てるか?」 最上「うん、『特上』握り4人前、既に『冷蔵庫』の中に入ってるよー ただ・・・社長が書庫から戻ってこないんだよねぇ・・・」 アカギ「あぁ、また本に囲まれて寝てるのか・・・」 イク「全く、社長はおねぼうさんなの!」 最上「イクだって朝に弱いじゃないか。まぁ、それはさておき、ボクも含めて4人とも、事務所内に居る事になるよー」 アカギ「それなら問題ない。では、始めようか」 最上「了解ー」 (そう言って、最上がパチパチとキーボードを操作すると、建物自体の出入り口を含め、全ての扉のロックがかかる) (全てのロックがかかった事を確認した最上は、アカギに向かってOKの仕草をする) アカギ「よし、それじゃ、イクはユカを起こしに行ってくれ」 イク「はーい! 任せといてなの!」 アカギ「最上は食事の準備を任せていいか? ちょっとこの姿は窮屈だからな」 最上「うん、僕に任せて。それより・・・その・・・『着替え』は別の部屋でやってもらえると・・・」 アカギ「うん? 特に問題は無いのではないか? 今の姿は確かに男性だが、私という存在に性別は無いのだし」 最上「そ、それでもっ、ちょっと抵抗あるんだよぅ・・・ 特にここで着替えなきゃいけない理由も無いしさぁ・・・」 アカギ「ふむ・・・そういうものか 分かった、隣の部屋にでも行ってくる」 最上「うん、ありがと・・・ さて、3人が戻ってくる前に準備しておかなきゃ・・・」 (ユカを起こしに行くイク、『着替え』をしに行くアカギもとい混沌、準備をする最上) (3人それぞれが動き始め、アイドル事務所『サブマリン』は、探偵事務所『C&J』へと様変わりしていく) 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第三話 主要登場人物:ユカ・イク (混沌に言われ、ユカを起こしにいくイク) (ユカの書庫の扉を開けると、そこには大量の本の山に囲まれた中で、仰向けに眠るユカが居た) イク「あっ、ユカさん居たの! おーーい、早く起きるのー!」 ユカ「ZZZzzz...」 イク「うーーん、全然起きないのね。ユ・カ・さーん、起きなかったらイクがいたずらしちゃうよー!」 ユカ「ZZZzzz...」 イク「むぅ・・・こうなったら、イク、やっちゃうの!」 (そういって、おもむろに本の山を一つをポンと押すイク) (その山は二度三度前後に揺れた後、バランスを崩して寝ているユカの方へと倒れていく) ユカ「ZZZzz..ぬわーー!」 イク「いっひひひひ、大成功なの!」 ユカ「いつつ・・・って、その声はイクか?」 イク「大当たりなの!目が覚めたでしょ?」 ユカ「いや・・・目は覚めたが・・・これは酷くないか?」 イク「声かけても起きなかったユカさんが悪いの! それより、早く皆でお寿司食べるの!」 ユカ「寿司・・・か、いいな。んで、社長呼びじゃないってことは、もう準備は済んでるってことでいいのか?」 イク「勿論!なの みんな用意して待ってるの!」 ユカ「分かった。5分くらいで準備するから、待っといてくれって最上に伝えておいてくれないか?」 イク「りょーかいなの!そのままもがみんのお手伝いしてるなの!」 (そう言って、パタパタと駆け出すイク) (その後姿を見送った後、ゆっくりと起き上がり、首を鳴らすユカ) ユカ「『コッチ』の仕事は2ヶ月ぶりか・・・ さて、今回は何があるのやら・・・」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第四話 主要登場人物:ユカ・混沌・最上・イク (準備を終えて応接室に向かうユカ) (そこには最上とイク、そしてニャル子の姿に着替えた混沌が居た) イク「あっ、ユカさんとーちゃくなの!」 ニャル子「おっそーい。遅刻する男の人は、女性にモテないぞっ」 ユカ「お前に女性の何が分かるってんだよ・・・ったく、とりあえず、遅れてすまんな」 最上「まぁ、ユカさんの寝坊はもう慣れっこだから大丈夫だよ」 ユカ「それはそれで傷つくが・・・ ま、それより食べ始めようか」 イク「わーい。いっただっきまーーーす!なの」 (とりあえず、机に並べられたお寿司を食べ始める4人) (ある程度お腹を満たしたところで、ユカがイクに尋ねる) ユカ「で、今回はどんな噂を拾ってきたんだ?」 イク「ふふー、聞いて驚くの!今回の噂は、『切り裂きパンプキン』についての噂なの!」 最上「切り裂き・・・パンプキン?」 ニャル子「ほほーう、中々洒落た噂ですなぁー。しかも、事件のにおいがプンプンするし!」 ユカ「楽しそうな顔をするな・・・全く。で、続きを頼む」 イク「はいなの!噂によると、この近辺で1週間ほど前から、女性が切り裂かれる事件が3件起きてるらしいの。」 最上「1週間で3件・・・別々の事件なら、そう多い数字ではないけれど・・・何か共通点とかあるの?」 イク「全員が背中に2本の傷を負っていることと、死体の横には泣き顔のジャック・オー・ランタンが並べて置かれてる・・・って聞いたの!」 ユカ「なるほど、それで『切り裂きパンプキン』か・・・ それにしても、泣き顔・・・ねぇ・・・」 最上「ふーーん、大体分かった。それじゃ、ひとまず情報集めてみるよ。」 (そういって手元のノートPCに向かい、すばやく何かを打ち込む最上) (一方のユカは、ジャック・オー・ランタンの泣き顔の意味について、考えをめぐらせていた) ニャル子「サーモンお代わりいっただっきまーす」 イク「あっ、それイクのー!」 ユカ「・・・おまえらもうちょっと緊張感を・・・いや、いい・・・」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第五話 主要登場人物:ユカ・混沌・最上・イク (イクとニャル子がサーモンの争奪戦を繰り広げる中、真剣な表情でPCを操作する最上) (数分後、作業が終わったらしい最上は、目をつぶったまま上を向いて、ふぅっと大きく息をついた後、何時ものにこやかな表情に戻る) 最上「ほいっと。とりあえず、警察のサーバーから情報引っこ抜いてきたよー」 イク「さっすがもがみん!なの」 最上「えへへー、それほどでもぉー」 ユカ「相変わらずすげぇな・・・ で、内容はどんな感じだった?」 最上「うーーん、半分はイクちゃんの拾ってきた噂の裏づけって感じかな。勿論、興味深い話もあるよー」 ニャル子「ほほーう、それは気になりますなぁー」 イク「もがみんの『興味深い』って、結構いい所ついてるから、必見なの!ユカさんのやつより信憑性ずっと高いの!」 ユカ「確かにそうだ・・・ってちょっと待て。俺が間違えたのって、あの1回だけしかないぞ?」 最上「まぁ、ユカさんが情報収集すること事態少ないから、印象に残りやすいとかそういう・・・。っと、話がそれたね。じゃ、本題いくよ」 (そう言いながら、部屋の壁にあるリモコンに手を伸ばす最上) (スイッチを押したと同時に、天井の一角からスクリーンが降りてきて、最上のパソコンの画面を映し出す) 最上「えーっと、まず、被害者が死亡したとされている時間帯は、全てが夕方から夜の間。まぁ、この手の事件にはよくある話だね」 ユカ「確かにそうだな。出歩く人間が少なくなる時間帯だし」 最上「で、ちょっと不思議なのが、死亡した場所が全て路地裏の行き止まりなんだよねー」 イク「ほぇ?それの何が不思議な話なの?」 ユカ「死体があった場所・・・なら、何の不思議も無いさ。ただ、ここで殺されたってことは、被害者はここに連れてこられたのか、それとも自分の意思で来たのか・・・」 ニャル子「自分の意思の筈がないでしょー。そんな逃げ道も無い、助けも来ないような所に好き好んでいくはずないもん」 最上「ところが、縛られた形跡とか、薬を飲まされた形跡とかが、遺体からは一切見つからなかったらしいんだよ」 ユカ「ふぅむ・・・好き好んでくる場所じゃない所に、自分の意思で移動した・・・ということは、そこに誘導された可能性が高いわけだな」 最上「そう。警察は、複数の犯人によって退路を限定され、殺しやすい場所へ誘導された上で殺された・・・と推測しているみたいだけど・・・」 イク「だけど・・・って、他の可能性があるの?」 ユカ「まぁ、普通なら無い・・・な。ただ、これに怪異が絡んでいるとすると、可能性は色々膨らむ」 (最上が入手した情報から、ユカと最上を中心に、情報の分析を行う) (アイドル事務所『サブマリン』の裏の仕事は、まだ始まったばかりである) 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第六話 主要登場人物:ユカ・混沌・最上・イク (引き続き閉鎖された事務所で話し合う4人) (固くはならず、されど砕けすぎない程度にしながら、事件についての分析を進める) ユカ「怪異が絡んでいるとした場合、一番可能性が高いのは、被害者が操られていた、もしくは幻覚を見せられていた、というパターンだな」 イク「幻覚・・・って、こないだのセイレーンさんみたいなの?」 ユカ「アレは正しく言うと魅了になるんだが・・・まぁ、相手の視覚を弄って思い通りに動かすって意味では、似たようなものだな」 ニャル子「ちょっとタイプは違うけど、ぬりかべなんかもアリだよねー。本当に壁そっくりになるんだから、ホント困ったさんだよー」 ユカ「困ったさんはお前の方だろ・・・ メンドクサイとか言って片っ端から壁ぶっ壊しやがって。最上が領収書見てマジ泣きしてたんだぞ・・・」 最上「ホント、桁一個間違ってるんじゃないかなって何度見直したか・・・アレは精神的にキツかったなぁ・・・」 ニャル子「あー、うー、ご、ゴメン!今は本当に反省してるからっ!だから・・・その・・・明日のオヤツ抜きとかは・・・」 最上「しないって。だって昔のことだもん。今やったらそうしちゃうけど、ね。それはさておき、本題に戻そうか」 ユカ「そうだな。で、さっき言った可能性以外だと、遠隔系の攻撃手段を持っているやつ、それから、自分の傀儡を保有する奴による手も考えられる」 イク「でも、遠隔攻撃なら、怪異じゃなくても出来るの。手裏剣しゅばばばーって投げちゃえばOKなの!」 最上「そこで銃が出てこないのが、イクちゃんらしいよねー。でも、そういう遠隔攻撃はダメなんだよ」 イク「ほえ?どうしてなの?」 (次はオヤツ抜きと言われ、この世の終わりかのように頭を抱えながらブツブツ喋るニャル子) (一方の三人は本題に戻り、他の可能性について話を続ける) 最上「今回、被害者が殺されたのは路地裏の行き止まりだって話は覚えてるよね?」 イク「うん、勿論覚えているの!でも、この話と何か関係があるの?」 最上「大アリなんだよねー。ところで、イクちゃんは路地裏とかに行ったことがある?」 イク「何回もあるの!よくニャル子さんに連れて行ってもらってるの!」 ユカ「・・・って、ちょっと待て!ってことは、アイドルデビューした後にも行ってるのか?」 イク「勿論!たまに即興でダンスとか踊ってるの。時々、変なおじさんに声をかけられることもあるの」 ユカ「ニャル子、どういうことだ、コレ・・・」 ニャル子「てへっ、ばれちゃったー」 ユカ「ばれちゃったーじゃねぇよ!・・・ったく。すまん、最上。続きを頼む」 最上「はいはいー。あ、ニャル子ちゃんは明日のオヤツ抜きね!」 ニャル子「そ、それだけは勘弁してくだせぇ、お代官さまぁーー」 最上「で、路地裏なんだけど、結構グネグネしていない?」 イク「うん、いっぱい物があって、道もすっごく入り組んでて、中々まっすぐ進めな・・・あっ!」 最上「そう、あそこでは直線的な軌道を進む遠距離武器は、すごく使いにくいんだ。それを使って相手の逃走ルートを絞るのは、恐らく無理だと思う」 ユカ「一方で、鬼火みたいに、軌道を描かずに着弾点に直接攻撃できるタイプの怪異は、そういった場所でも上手くやれるってことだ」 イク「なるほど、よく分かったの!もがみんはやっぱりすごいの!」 最上「えへへー、それほどでもぉー」 (イクに褒められ、ニコニコしながら手を横に振る最上) (一方、最上にオヤツ抜きを断言されたニャル子は、まるで燃え尽きたかのようにぼーぜんと座っていた) ユカ「なぁ、イク。俺も褒めてくれても良くないか?」 イク「うーーんと。ユカさんは怪異関係だけはすっごく詳しくてすごいの!」 ユカ「おぅ、ありが・・・って、『だけ』は余計だ!」 イク「いひひっ♪」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第七話 主要登場人物:ユカ・混沌・最上・イク (その後も議論(半分は雑談)をし、ある程度情報がまとまってきた所で、ユカが「それじゃぁ・・・」と話し始める) ユカ「とりあえず、今ある情報は大体整理できたし、そろそろ動こうか」 最上「だねー。もう夜も十分更けてきたし、ユカさんやニャル子ちゃんが動くにはいい頃合だと思うよー」 ユカ「そうだな。とりあえず、混沌。イクを自宅まで送り届けてきてくれ。イクはとりあえず今日は休んで、明日からこの件中心で情報収集を頼む」 イク「はいなの!色々噂話を聞き集めちゃうの!」 ユカ「あぁ、よろしく頼む。混沌・・・は、完全に気を失ってるか・・・」 最上「あちゃぁ・・・流石にちょっと厳しかったかなぁー。仕方ないや。僕が送っていくよ」 ユカ「あぁ・・・スマンな。変わりに片付けとかはコイツにやらせておくから。ところで明日は大学は?」 最上「代返頼むからだいじょーぶ!レポートだって、ちゃちゃっと書けるし」 ユカ「いいのか、それ・・・。いや、仕事頼んでる俺が言うのもなんだけどさ・・・」 (堂々とサボる宣言をする最上に、若干呆れ気味のユカ) (結局、大丈夫と言い張る最上に押されてしまう) 最上「それじゃ、今日はイクちゃんを送ってそれで終わりで、明日からお仕事だね」 ユカ「あぁ、主に監視カメラを重点的に頼む。現場には混沌を行かせるから、そっちには行かなくていいぞ」 最上「うん、荒っぽいことは二人に任せるよ。それじゃ、気をつけてねー」 ユカ「あぁ、そっちもな」 イク「また明日ーなの!」 (事務所のロックを解除した後、ニコニコと笑いながら手を振り、事務所を出て行く最上とイク) (その二人を見送ったユカは、再度ロックをかけた後、放心状態の混沌の頭に空手チョップを叩き込む) ニャル子「ふぎゃっ!!」 ユカ「何時までぼさっとしてるんだ、お前は・・・。仕事するぞ、仕事」 ニャル子「だ、だって、お菓子抜きだよ!私にとっては死活問題なんだよ!ユカにとってのジャーキーみたいなもんなんだよ!!」 ユカ「あー、うん・・・。言いたいことは何となく分かった。だが、決定事項は決定事項だ」 ニャル子「そ、そんなぁ・・・。私とお前の仲じゃないかぁ・・・」 ユカ「・・・ただし、今からお前が最上の変わりに事務所の片づけをやるのなら、お土産を買ってきてやらんでも・・・」 ニャル子「雪の宿とぽたぽた焼きをよろしく!!」 ユカ「変わり身はえぇな!・・・まぁ、いい。それじゃ、頼んだぞ。俺はちょっと、警察に行ってくる」 ニャル子「はいはーい。こちらはお任せください、ご主人様ー♪」 (お菓子を食べれると聞いて、一気にテンションが上がる混沌) (猫なで声で見送る混沌、もといニャル子に呆れつつ、二人が出て行ったときと同じようにして、事務所を出て行くユカであった) ユカ「さて・・・と。あいつらに会うのも久しぶりだな。何か差し入れでも買っていってやるか」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第八話 主要登場人物:響子・白戸 (場面は変わって、警察署のとある一室にて) (署の一角、ほとんど人がやって来ないような場所に、対怪異操作本部という看板が掲げられた一室がある) (一人の女性と一匹の喋る奇妙な犬が、山のように積み上げられた資料に囲まれて、今日も地道に雑務をこなす) 響子「ふぅ・・・慣れてきたとはいえ、この経歴表の打ち込みは肩が凝るわね・・・」 白戸「すまんな、代わってやりたい所だが、この手では時間がかかってしまうからな」 響子「構わないわよ、その分、写真のチェックとかをやってくれてる訳だし」 白戸「まぁ、それくらいはな。しかし、そろそろ休憩したらどうだ。もう3時間もぶっ続けでパソコン触ってるぞ」 響子「あら?ホントだ、もうこんな時間・・・。でも、まだ仕事が・・・」 白戸「休むのも仕事のうち、だ。無理に続けてミスをしてしまったら、それこそ大変なことになってしまうぞ」 響子「・・・そう、ね。分かった、ちょっと休憩してくるね。次郎も適当な所で休みなさいよ」 白戸「あぁ、分かってる」 (そういって席を立ち、フラフラっとしながら部屋を出て行く響子) (その覚束ない足取りを見てため息をつきつつ、独り言を喋りながら仕事に向かう白戸) 白戸「まったく、無理はするなとあれほど言ったのに・・・」 白戸「それにしても、こういう時は特に、この体は不便だって思うなぁ・・・ まぁ、自業自得だから仕方ないのだが」 白戸「っと、これはこっちで・・・と 全く、こんな若い子が犯罪か・・・遣る瀬無いなぁ・・・」 白戸「さて、次っと・・・ ・・・ん?」 (ブツブツ言いながら、写真のチェックと整理を行う白戸) (テキパキと仕事をこなす最中、ある写真に目が留まる) 白戸「この写真・・・変・・・だな・・・」 響子「どうしたの?何か気になるものでも見つかった?」 白戸「あぁ、それが・・・って、もう休憩終わったのか?」 響子「えぇ、顔洗ってコーヒー飲んだら目が覚めたわ。これで仕事に支障が出なくなるはず」 白戸「・・・それは休憩と言わんぞ」 響子「いいじゃない、後でゆっくり休むわよ。で、気になるのはこの写真?」 白戸「まったく、倒れても知らんぞ。で、この写真なんだが・・・こことここに、猫が居るだろう?」 響子「えぇ、確かに居るわね。猫が・・・いや、違うわね」 白戸「・・・久々の『本業』かもしれないな。この匂い、どうやらヤツも来ている様だし」 (鼻をヒクヒクさせながら、何者かの来訪を察知する白戸) (それを聞いた響子は、露骨にいやそうな顔をする) 響子「それって・・・やっぱりアイツよね・・・ 全く、何でいっつもアイツのほうが一歩早いんだか・・・」 白戸「まぁ、アイツには強力な『目』と『耳』がついているからな 悔しい気持ちは分かるが、手は抜くなよ」 響子「言われなくてもっ!」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第九話 主要登場人物:ユカ・響子・白戸 ユカ「さて、何時もだとそろそろ電話が入るタイミングなんだが・・・っと」 (そう言って、警視庁のそばの路地で、携帯をチェックするユカ) (その直後、ピロリロリロっという着信音が鳴り響く) ユカ「もしもし、次郎か?」 白戸「あぁ、俺だ。来ているんだろ?」 ユカ「流石に察しがいいな。その鼻、今日も健在のようだな」 白戸「当たり前だ。こんなにジャーキーの匂いを垂れ流すヤツはお前しか居らん。・・・で、何時もの件か?」 ユカ「それ以外の理由で俺がお前らに接触するはずないだろ?差し入れもちゃんと買ってきたから、入れてくれないか?」 白戸「分かった。何時ものルートを通ってくれ。こっちも情報が欲しい」 ユカ「あいよ。ところで、響子もそこに居るのか?」 白戸「あぁ、居るには居るが・・・まぁ、何時もの感じだ」 ユカ「全く、変わらないな・・・ 分かった。それじゃ、今から向かうわ」 (「気をつけてな」と最後に言った後、携帯電話の通信を切る白戸) (電源が切れたのを確認した響子は、口を膨らませてブツブツ文句を言い始める) 響子「全く、次郎はアイツに甘すぎない?一様アレ、不法侵入者よ?」 白戸「俺から見たら、お前のほうが厳しすぎると思うんだがな。それに、俺たちにとって重要な情報提供者なんだ。邪険に扱うほうが変だと思うが」 響子「だけど、外で会うことだって出来るじゃない!それをしようともしないし、そもそも自分から電話をせずに相手にかけさせるって、どういう神経の持ち主よ!」 白戸「電話の件は、こっちが好きなタイミングでかけれるようにって配慮だろう。お偉いさんが来てる時に、アイツから電話があると色々不味いだろうからな」 響子「でも・・・でもっ・・・」 白戸「・・・響子。お前、何時もの悪い癖が出てるぞ。負けたくないという気持ちはいいと思うが、だからといって・・・」 響子「『相手を貶めようとするな』でしょ。分かってるわよ。分かってるんだけど・・・うー、モヤモヤする! ちょっと顔洗ってくる!」 白戸「はいはい。早めに帰ってこいよー」 (見るからにイライラしたまま、部屋を出て行く響子と、ため息をつきながらそれを見送る白戸) (そうしてトイレへと向かう響子だったが、道中で部屋へと向かうユカと遭遇する) ユカ「あれ?何してるんだ、響子?」 響子「・・・トイレに行くのよ。何か文句ある?」 ユカ「いや・・・文句とかは無いが・・・まぁいいか。次郎は部屋に居るのか?」 響子「居るんじゃない?行けば分かるでしょ」 ユカ「まぁ、そうなんだが・・・ ・・・とりあえず、先行ってるぞ」 響子「どうぞお好きに!」 ユカ「(今日は一段と機嫌悪いなぁ・・・ 残業でもやってたのか?)」 (もともとユカに対しては愛想悪い響子ではあったが、今日は一段と悪く、何故だろうといぶかしむユカ) (結局答えが思いつかないまま、部屋についてしまうのであった) ユカ「・・・入っていいか?」 白戸「あぁ、いいぞ ・・・ん?どうした、何か悩んでいるような顔をして」 ユカ「いや、な。さっき響子とすれ違ったんだが、何時も以上にイライラしてる感じがしててな。・・・何かあったのか?」 白戸「あぁ、雑務に追われてたんだよ。最近事件が少なかったから、暇そうに見られたのか、他所からいっぱい回されてしまってな・・・」 ユカ「それはご愁傷様・・・と言っていいのか?暇なほうが世間的にはいい訳だし・・・」 白戸「ま、確かにそうだな。俺たちが本業やらずにすむ世界が一番いい ま、世間的な話はここら辺にして・・・」 (一息ついた後、ニヤリとした顔をする白戸) (それに答えるかのごとく、ニヤリとした顔で返すユカ) 白戸「で、今回はどんな情報を持ってきて、どんな情報が欲しいんだ? Jerky」 ユカ「この事件に関する、ありとあらゆる情報さ。 White」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十話 主要登場人物:ユカ・響子・白戸 ユカ「・・・という感じで、明日から本格的に動こうと思っている」 白戸「なるほどな。『切り裂きパンプキン』・・・か。」 (とりあえず、自分の持つ情報を粗方説明するユカ) (それを聞いた白戸は、頭の中で情報を整理しながら、さっき見つけた写真をスッと差し出す) ユカ「この写真は?」 白戸「あぁ、さっきたまたま見つけてな。この写真、どう思う?」 ユカ「どう思うって、よくある路地裏の写真だよな。ガレキの上には猫が二匹・・・いや・・・猫じゃない?」 白戸「流石にお前なら気づくよな。この猫、『影が無い』んだ。生き物なら必ずあるはずの・・・な」 ユカ「ふぅむ・・・なるほど、確かに『コイツ』なら、こういった事件も起こせるよな ただ・・・厄介だな」 白戸「そうだな。人の社会で生きているやつなら、ある程度捜査で炙り出せたりするものだが、おそらくコイツは闇の方の住人だ。簡単に尻尾は出してくれないぞ」 ユカ「となると、アイツの出番だな。(後は・・・頼りたくないが、あの情報源を使うか・・・)」 白戸「ふむ、ある程度やることは定まったみたいだな。それじゃ、そろそろ分かれるか」 (そういって、白戸は首を時計のほうに向ける) (侵入してから2時間、そろそろ出て行かないと、万が一の事がありえるということで、ユカは立ち去る準備をする) ユカ「しかし、本当は合同で捜査とか出来ればいいんだがなぁ・・・」 白戸「まったく・・・無理な事だって分かってるだろう? 警察側のメンツもあるし、それに、アイツが嫌がるだろうが」 ユカ「あぁ、すまんすまん。それにしても、お前も大変だな・・・」 白戸「なに、そうすると覚悟を決めてしまえば、大して不便は無いさ。この生き方も、この『体』も」 ユカ「そうだな。それじゃ、無事を祈ってるぜ」 白戸「おう、そっちこそ不覚を取るなよ」 (そういい残し、素早く警察署を後にするユカ) (それと入れ替わるように、響子が部屋の中に入ってくる) 白戸「全く、部屋の外で聞いていたなら入って来い」 響子「気づいていたのね・・・ 入ってこなかったのは悪かったとは思うけど・・・でも、彼とは極力話したくなかったから・・・」 白戸「全く・・・腐っても命の恩人だろう?まぁ、今日2度目だからいいか。それより、準備の方を・・・」 響子「ねぇ、次郎。その・・・ごめん・・・」 白戸「な、なんだ唐突に?何か謝らなきゃいけない事でもしたのか?」 響子「いえ、私のせいで、合同捜査を諦めてるっていうこと。本当はそうした方が、次郎の負担も減るし、早く事件解決できるんだと思う。分かってる。分かってるんだけど・・・」 白戸「あぁ、その件か。それなら問題ないさ。別に響子や上のせいだけじゃない。言ってしまえば、俺だって悪い」 響子「え?」 (わがままにつき合わせてると思い、意を決して謝った響子は、白戸の予想外の返事に戸惑う) (そんな姿を見た次郎は、自嘲気味に笑いながら、響子に言う) 白戸「俺だって、『自分達の力だけで解決したい』って思っているから、な」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十一話 主要登場人物:ユカ・最上 (二人と別れた後は、混沌への差し入れだけ買って、そのまま事務所へと帰ったユカ) (そして翌日、事務所にて) 最上「こっちも特に無し・・・と 中々見つからないなぁ・・・」 ユカ「どうだ? 何か見つかりそうか?」 最上「あ、ユカさん。えーっと・・・今の所は収穫無しだね。犯人も被害者も全然見つからない」 ユカ「どれどれ・・・って、これ、ほぼ真っ暗じゃないか」 最上「そうなんですよー。一様、音声を頼りにしながらやってるけど、そんなに質のいいマイクを使ってるわけじゃないみたいだし・・・」 ユカ「まぁ、こんなところの監視に高性能カメラ使ってたら、最悪持ってかれて売りさばかれるだろうからなぁ・・・」 最上「場所に合わせた配置ってことなん・・・」 (そう言いかけた最上が、突然モニターの方を振り向く) (そして、再生されていた動画を一時停止し、30秒ほど巻き戻してもう一度再生する) ユカ「ん?どうした最上」 最上「・・・ユカさん、『お茶』、入れてきてくれませんか?」 ユカ「・・・何分後に持ってこればいい?」 最上「5分後で」 ユカ「分かった。最上ほど上手くは無いが、出来る限りいいやつを準備しとくわ」 (そういって、部屋を出て行くユカ) (先ほどと同じ動画を『聞いた』後、天井を一度見上げ、ふぅと一つため息をつく最上) 最上「どうやらビンゴ・・・かな」 最上「あとは、この付近の監視カメラの、この時間の映像を、片っ端から集める・・・と」 最上「音声が綺麗に入ってたらラッキーだけど・・・最悪イクちゃんにも手伝ってもらうかなぁ・・・」 最上「まぁ、いいや とりあえず、ボクはやるべきことをやるだけだ」 最上「さぁ・・・始めるよ」 (そうつぶやいた後、愛用のPCに向かい合う最上) (その表情は、何時もの優しい表情から、獲物を狙う肉食獣のような表情へと変貌していた) 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十二話 主要登場人物:ユカ・混沌・イク ユカ「さて、と。お茶を入れる前に、あいつらに電話入れとくか」 (そうつぶやいた後、事務所に常置してある電話を使って混沌、もといアカギに電話を掛けるユカ) (一方、アカギはイクと共に、タクシーで事務所へと移動していた) アカギ「もしもし、あぁ、社長ですか。最上はどうしました? ・・・あぁ、それで。 アカギ「今・・・ですか?今はイクと二人でタクシーで移動中ですね。あと1時間もすれば帰れると思います」 アカギ「分かりました。では、イクにも伝えておきます。それでは、失礼します」 イク「プロデューサー、事務所から電話なの?」 アカギ「あぁ。それで、社長から連絡だ。事務所に帰り次第、『新曲』の試し聞きをして欲しいそうだ」 イク「んふー、楽しみなの! どんな曲なんだろーなー♪」 (『新曲』と聞いて、一気に表情が明るくなるイク) (ご機嫌な様子で自分の持ち曲を鼻歌で歌っていたイクは、突然ピタッと歌うのを止め、小声でアカギに話しかける) イク「プロデューサー、ちょっと聞きたい事があるの」 アカギ「ん、どうした?」 イク「最近社長さんが読んでる本、名前とか分かったら教えてほしいの」 アカギ「ん?あんなのを読みたいのか?」 イク「だって、いっつも面白そうに見てるから、興味あるの」 アカギ「あぁ、それでか。確か、『ずっこけコボルト奮闘記』だったかな?」 イク「何その名前・・・なの」 アカギ「そんなこと言われてもな。社長にとっては面白い本なんだろう。もっとも、イクにとっても面白い本なのかは分からないがな」 イク「ふーん、分かったの プロデューサー、ありがとなの!」 (小声で何気ない会話をする二人は、まるで『タクシードライバーにも聞かせられない、イクのプライベートの話』をしているだけのように見える) (恐らく、知っている人しか気づかないであろう イクが車の外の、歩道の向こう側の路地裏から聞こえてくる『声』を聞いていた事に) 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十三話 主要登場人物:ユカ・最上 最上「ふぅ・・・こんな所・・・かな ・・・うぅ、目が痛い・・・」 (PCから目を離し、一息つく最上 痛む目を何とかしようと、瞬きを繰り返す) (そこに、一杯のお茶と目薬を差し出す影が一つ) ユカ「お疲れ。注文のお茶と、目薬だ。・・・ちょっと冷めてしまったがな」 最上「あ、ユカさんありがとう。・・・って、あれ?何時の間にそこに・・・」 ユカ「5分ほど前、だな。時計見てみろよ」 最上「へ? ・・・うわっ、11分も経ってる! そうか、それでこんなに目が痛いんだ・・・」 ユカ「全く、『10分が限度』って言われてたんじゃないのか? 無茶してくれるなよ、頼りにしているんだからな」 最上「えへへ、そうだね。 心配してくれてありがとっ」 ユカ「あいよ。・・・で、無茶した分の成果は得られたのか?」 最上「勿論!あとは二人が帰って来るのを待つだけだね」 ユカ「そうか。それじゃ、先に準備を進めとくか。最上も、そのお茶飲み終わったら手伝ってくれよ」 (そう言いながら、応接室へと向かうユカ それを見送った最上は、ユカが持ってきたお茶が、すぐには飲めなさそうなレベルの熱さであることに気づく) (「あの人らしいや」と苦笑しながら、言外の意味を汲み取って、最上はゆっくり休息を取る) 最上「ふはー。たまには他人に入れてもらったお茶も良いものですなぁー」 ユカ「・・・お年寄りかよ、お前」 最上「いやいや、こういうのって、ホントに性格出るよなーって思ってね」 ユカ「ま、確かにそういう話もあるよな。俺は最上が入れてくれるお茶が好きだけどな」 最上「おっやぁ?ひょっとして僕を誘ってる?」 ユカ「違ぇよ!俺よりも茶を入れるのが上手いって言っただけだっつの。俺以外だと、イクは茶葉の量とか大雑把だし、混沌のは飲めたもんじゃないし・・・」 最上「あはは、確かにそうだね。いやしかし、ホントに美味しいなー」 ユカ「まぁ、そう言ってもらえると、色々考えて入れた甲斐があるってもんだ。そういや、アカギらは今何処にいるか分かるか?」 最上「えっと・・・ちょっと待ってねっと」 (飲みかけのお茶を一旦置き、PCをカタカタと触る最上) (数十秒後には、事務所周辺のマップと、そこを移動する丸い点が移る) 最上「うん、位置的にあと十数分って距離かな」 ユカ「あいよ。それじゃ、ちょっと急ぎますかねっと」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十四話 主要登場人物:ユカ・混沌・最上・イク イク「ただいまなの!」 最上「イクちゃんおっかえりー。それじゃ、始めよっか」 ユカ「そうだな。アカギもさっと着替えてきてくれ」 アカギ「はいはい、と。全く、人使いが荒いものだ・・・」 (二人が帰ってきたのを確認してすぐ、準備を始めるユカと最上) (イクは鼻歌を歌いながら、アカギは溜息をつきながら、着替え始める) (そして、準備が整ったメンバーから順に、応接室へと向かっていく) イク「皆さんお待たせ、なの!」 ユカ「うし、これで全員揃ったな。それじゃ、始めるか」 イク「あ、ちょっと待って欲しいの。ちょっとイクから報告があるの!」 最上「あれ?もしかして何か『聞いた』とか?」 イク「そうなの!えーっと・・・場所は・・・どこだっけ?」 にゃる子「えーっと・・・どこだっけ?」 ユカ「お前らなぁ・・・ 何か手がかりとかないのか?」 にゃる子「あっ、そうそう。ユカと電話し終わってすぐ後のことだったから、きっとそこらへんだよー」 ユカ「・・・またアバウトだな。最上、調べれるか?」 最上「多分大丈夫だと思う。ちょっと時間貰うねー」 (そういってパソコンを操作すること数十秒) (プロジェクターには、ユカが電話を切ったときのイク達の場所を中心にした周辺マップが表示される) 最上「ちょうどユカさんが電話を切った時がこの位置で、その後ここの信号で一時停止してるから、多分そこらへんの場所だと思う」 イク「さっすがもがみん!仕事が早いの!」 最上「えへへー。褒めても何も出ないよー」 ユカ「さて、位置が分かった所で・・・何を聞いたんだ、イク?」 イク「えーっとね、呪いの唄なの!」 ユカ「呪いの・・・唄?」 にゃる子「ほほーう、何か面白そうな話になってきましたねぇ~」 ユカ「事件に面白いもクソもあるかよ・・・ で、最上。そういう話とかについて、情報とかキャッチしてるか?」 最上「うーーん、僕が調べた範囲では無かったなぁ・・・ 流石に噂とかそういうのまでは調べ切れなかったし・・・」 イク「それなら、イク、大手柄なのね!ご褒美はチョコレート1ダースをお願いするのね!」 (最上にも見つけられなかった情報を見つけた事を喜ぶイク) (そんな大手柄の報酬にあえてお菓子を選ぶイクに苦笑しつつ、ユカはイクに尋ねる) ユカ「ところで、その唄の歌詞とかって分かるか?」 イク「うん、ちゃんと覚えてきたの! 確か・・・」 Trick or treat. Trick or treat. お菓子を一つ、くださいな Trick or treat. Trick or treat. お菓子をも一つ、くださいな Trick or treat. Trick or treat. まだまだ沢山、くださいな Trick or treat. Trick or treat. お菓子をくれなきゃ・・・殺っちゃうぞ♪ 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十五話 主要登場人物:ユカ・混沌・最上・イク 最上「また・・・ずいぶんと物騒な唄だねぇ・・・」 にゃる子「あれ? でも、これだとお菓子さえ持っていれば安全ってことになっちゃうんじゃ・・・」 ユカ「時間を稼げるだけだな。その隙に逃げ切れればいいんだが・・・なるほど、こいつは酷いな・・・」 イク「へ?いったいどういうことなの?」 (イクが歌った歌詞を最上が打ち込み、ディスプレイに表示する) (その歌詞を改めて見返したユカは、溜息をつきながら話を続ける) ユカ「まず、お菓子を持っていれば安全かどうかだが・・・まぁ、持ってるうちは安全だろう それを渡せばいいんだからな」 イク「そうなの!だから、お菓子を沢山持っていれば・・・」 ユカ「だが、この唄を聴く限り、貰うお菓子の数に『上限』はない そして、この唄は『ループ』出来る」 最上「つまり・・・手持ちがあるならそれを渡せばいいんだけど、いずれ無くなっちゃうってことかな?」 ユカ「そう。だから、『時間を稼げるだけ』だ。そして、いずれ手持ちが尽き、言霊に襲われる」 にゃる子「言霊って・・・どんなんだっけ?」 ユカ「まぁ、要するに、使い手の『命令』に反する行動をした相手に、幻覚や幻聴等を与えやすくなる呪術だ」 最上「そういえば、イクちゃんはさっきの唄を聞いた後、特に何もなかったの?」 イク「うーーん、多分無かったの。少なくとも、幻覚とか幻聴とかは無かったの」 ユカ「言霊は、使い手が対象としている相手以外には効果が出ないからな。イクが聴いた唄は、別の犠牲者へ向けた唄か、ただの独り言だったのか・・・ ・・・前者だと最悪だがな」 (ほんの少し前に犠牲者が出たのかもしれない そんな現実に直面し、言葉を詰まらせる一同) (特に、その時現場に居たイクは、すごく落ち込んでしまう) イク「・・・あの時、すぐにでも連絡すればよかったの そうすれば・・・」 最上「い、イクちゃん、まだ犠牲者が出たって決まったわけじゃ・・・」 にゃる子「それに、例え連絡できたとしても、事前準備をしてないユカが行った所でどうにも・・・」 イク「でも、にゃる子さんが先に向かって時間稼いでるうちに、ユカさんが向かうとかすれば・・・」 ユカ「・・・その場合、誰がイクを守るんだ?」 イク「えっ・・・ それは・・・何とか・・・する・・・の・・・」 ユカ「何とか出来ねぇ、だろ 普通の人間相手ならさておき、今回の相手は怪異だ。それに、たとえイクが何とかなったとしても、にゃる子一人で誰かを守りつつ怪異ととやりあうのは無理だ」 にゃる子「私はユカと戦闘スタイルが違うから・・・ それに、一般人が私の姿を見たら、それこそパニックになって、万に一つの脱出の可能性も潰しちゃう・・・」 イク「でも・・・でも・・・」 最上「イクちゃん、『でも』はダメだよ。それで以前どうなったか・・・覚えてるでしょ?」 イク「うん・・・ ゴメンなさい・・・なの」 (一気にしんみりとする応接室内) (はぁ、と一つ溜息をつき、ユカが席を立つ) ユカ「ちょっと時間を置くか。丁度調べたいものもあるしな 最上とイクはここで待機。混沌はついてきてくれ」 イク「でも、早くやらないと・・・」 ユカ「いいから休め。最上、後は任せたぞ」 最上「うん、分かった。こっちは任せて」 にゃる子「それじゃ、もがみん、イクちゃん、また後でね~」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十六話 主要登場人物:ユカ・混沌 (イクと最上を応接室に残し、奥の書斎へと向かう二人) (書斎に着くなり、ユカは本棚にあるこの街の詳細地図を取り出す) ユカ「さて・・・最上の情報だと、ここらあたりの区画か・・・」 にゃる子「・・・ねぇ、ユカ」 ユカ「ん? どうした、混沌」 にゃる子「イクちゃんも言ってたけど・・・本当にあの対応でよかったのかな?」 ユカ「・・・まぁ、ベストではないな あの時点でお前が俺に連絡して、俺がダッシュでイクを迎えに行って・・・」 ユカ「それで、俺が合流したら、お前が現場に先行。俺はイクを事務所に届け次第、そっちに合流する・・・って手順を踏めば、可能性はあったかもしれない」 (そう一気に話した後、「だが・・・」とユカは続ける) ユカ「だが、あの時点でそれだけの思案をするのは無茶だろうし、俺だって即座に対応できたとは思えない」 にゃる子「・・・そう、だよね」 ユカ「あぁ・・・ でも、お前はベターの選択肢を取った イクを危険に晒さなかったし、周囲の一般人に不信感を与えることもしなかった」 にゃる子「・・・そう・・・なんだけどね 何だろう、もやもやするって言うか・・・」 ユカ「言うなよ 俺だってそうなんだ 事件自体は結構前に知ってたし、犯人も大体分かってた でも、時間が足りなかった・・・」 にゃる子「時間・・・か 私にもどうしようも出来ないものの一つだよ・・・」 ユカ「誰にもどうにも出来ないさ 出来るやつが居たら、そいつは神様だろうな」 (やるせない現実に対して、同時に溜息をつく二人) (ぶんぶんと大きく頭を横に振り、雑念を無理やり吹き飛ばした混沌は、にゃる子の姿であることも忘れて、真剣な目つきでユカの方を見る) にゃる子「・・・で、ここに呼び出したってことは、『仕事』始めるんだよね」 ユカ「あぁ。しかし、何時に無くやる気だな」 にゃる子「イクちゃんの涙を見ちゃったもん それに、心の中もやもやしてるし・・・ 犯人一発ぶん殴らないと、気が済まなさそう」 ユカ「お前の場合、まとめて数十発殴るだろ・・・ まぁ、いい とりあえず、逸りすぎてミスするなよ」 にゃる子「勿論 ユカも2ヶ月ぶりだからって、テンション上げすぎてミスしないでよね」 (そして、これからの動きの確認と、携帯する装備のチェックを行う二人) (準備を終えた二人は、最後に何時もの会話を交わす) ユカ「それじゃぁ、行こうか、Chaos」 にゃる子「りょーかい、Jerky」 『ジャック・オー・ランタンは笑わない』第十七話 主要登場人物:ユカ・メタリカ (もう少しで深夜になろうかという時間、一人夜道を歩くユカ) (スラムに住む子供たちですら近寄らないような道を歩き、一軒の家へと入っていく) メタリカ「キヒヒヒヒ、ようやく来たか、異端者」 ユカ「あぁ、結局来る羽目になっちまったよ、化け物」 メタリカ「キヒヒヒヒ、化け物とは酷い言いぐさだねぇ。私にはメタリカという、親から与えられた素晴らしい名前があるんだよ」 ユカ「そう思うなら、お前も俺をちゃんと名前で呼べ、全く」 メタリカ「いやはや、お前は本当にからかい甲斐があっていいよ 最近の客は皆こういう冗談を言うと怒るやつばっかりでねぇ」 ユカ「普通は怒るだろうさ。っと、雑談してる場合じゃねぇ」 メタリカ「『さっさと切り裂き魔の情報をくれ』だろ?探偵さん」 (ニヤニヤと笑いながら、ユカが言おうとしたことを先回りして話すメタリカ) (やれやれという表情とジェスチャーをしながら、ユカは話を続ける) ユカ「流石に、調べは付いてるか」 メタリカ「キヒヒヒ、私の情報網なら簡単な話さ で、どこまで絞れているんだい?」 ユカ「あぁ、この地図を見てくれ」 (そう言って地図を広げながら、今までで得た情報を簡単に説明するユカ) (話を聞き終わったメタリカは、ちょっと待ってろとユカに言い残し、足元の紙束を漁り始める) ユカ「何を探してるんだ?」 メタリカ「んー、死体の写真」 ユカ「おい、何で持ってるんだ 今更だが」 メタリカ「キヒヒヒヒ、出典は内緒だねぇ」 ユカ「『情報屋は情報源を誰にも漏らしてはいけない』だったっけか まぁ、確かに信用問題に関わるからな」 メタリカ「そういうことさ っと、あったあった」 (そういいながら、数枚の写真と書類を机の上に置くメタリカ) (メタリカのどうぞという仕草を受け、ユカは一枚一枚目を通していく)
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やる夫がアスナの落としたペンダントを探しにソロで鍛錬の洞窟に入ったときに謎の襲撃者から攻撃を受けた事件 このとき受けた怪我でやる夫は丸1日寝込むことになる(むしろ1日で完治するやる夫が恐ろしい) 他の戦闘学部生がやる夫の報復?に動こうとするが先生たちに止められる ここでルート分岐が起きる(詳しい分岐は左のページで) 狙われた原因予想 《森の手前で機械と戦闘してしまった、ないし確認してしまった》(先生談) ↓ ネロと冒険したことがやる夫がただ一人襲撃された原因ではないか?(先生談) +機械が原因と予想した理由 シグ:どうして機械を確認してしまった事が襲われる事に繋がるかだが、まずあの機械についての説明をしようか 機械の詳細は掴む事が出来なかった、爆発によって破片しかなかったようだし 私たちはニャル子が間接的にだが関わったくらいだからな だがお前の証言で少し背景が見えてきた、少なくともそこまでの物を作れる技術は【王国】には無い つまり…… やる:【王国】以外の国でそんな技術があるのは…… ニャル:【帝国】しかありえませんね しかし、機械が王都の周辺まで近づくまで気づけないほど王宮は馬鹿じゃないです ……【王国】内部に手引きした人、もしくは組織があるわけですね 志津:手引きした理由までは分からないけどね その機械で何をしてたかとか、何が目的だったのかも分からないけど作業中にあなた達に見られてしまった ニャル:そして発見者であるやる夫さん、鹿目さん、暁美さん、美樹さん、佐倉さん、巴さんがそれぞれ監視 やる夫さんの場合襲撃に至ったというわけですね ここで注目したいのが、やる夫さん以外は監視で収まっていると言う点です やる:杏子達には実害が無いのかお、よかったお…… でも何でやる夫だけ襲撃が? シグ:ああ、そこなんだ 何でやる夫だけ狙われることになったのか、これが分からない とりあえずやる夫が襲撃者から逃げ切った事で相手の攻撃方法から襲撃者が大体絞り込めた 長細い針を飛ばして攻撃する技術は、【王宮騎士団】の一部が暗殺に使う手法だ つまり見られて困っているのは王族か貴族かという事になるんだが…… 《王族はありえない、これは確証を持って言える》、つまりどこかの貴族が機械を手引きしていることにな 志津:ええ、一部の貴族と【帝国】が繋がっている事になるわね 頭が痛いわ…… ニャル:かなみさんは王族派閥の【王宮騎士団】なので、かなみさんとコンタクトを取りつつ その【帝国】と接触のある可能性のある貴族を探していくのが当面の目標になるわけです ブロントさんと知り合いだと伝える 志津:ブロントさんと知り合いなら狙われた理由が分からなくなってきたわ わざわざ騎士団長を敵に回すようなことはしないと思ってたんだけど ニャル:どういうことでしょうか、わざわざ王国騎士団を刺激するようなことはしないと思うんですけど 機械の件がそれほど重要なのか、以外に理由があるのか…… 王族の【ネロ】と冒険したことを伝える ニャル:(私が聞いたときアカギさんは接触したとしか言わなかった……どういうことですかね) やる夫君、狙われた多分理由はそれですね 現状だと騎士団長を刺激してまで暗殺しようとする理由がそれ以外にありません 志津:少しは見えてきたわね でもいくらネロ様と貴族の関係が悪いからって一回の冒険で襲ってくるかしらね シグ:今の私たちが持っている情報じゃまだ足りなさそうだ……今日はこんなところか? Q,やる夫にできることは? A,普通に生活しててかまわない 些細なことでも情報があれば先生かかなみさんに知らせてほしい 俺視点だと今は王女側の理由しか分からにぃ(ブロントさん談) +王女が原因と予想した理由 ブロ:現在第二王女は一瞬の油断が命取りになる状況なんだが その前に伝えたい情報があるそれは第二王女とかかわった冒険者がことごとくいくえ不明になっている やる:……マジですかお!? ブロ:本気と書いてマジと読む 少し話した程度じゃ大丈夫なようだが一緒に冒険した者特にダンジョンに一緒に入った奴がヤバイ これは多分だが貴族側が監視しにくいからダンジョン内で何を話したか分からないし 消した方が早いという理由からだと思われる汚いなさすが貴族きたない 現在情報はかなみさんを通して先生に大体伝わっているらしい かなみさんが始末した敵が手紙を持っていたらしい +手紙の内容 手紙の内容↓ 《三日後に開催される闘技場のイベント》にやる夫が参加しろ しなければ他の学園の生徒がどうなるか分からない…… イベントの開始は【25日目】の朝2から イベント中に考えられる事としては イベント中の暗殺、事故死に見せかけた殺害、闘技場に何らかの仕掛けが施されている等 イベントまでにする事は とりあえず未然に防げないか、何が起こるのか情報を出来る限り集める、やる夫君自身が強くなる事 Q、何が起こるのか情報を出来る限り集めるっていうけどそもそも何の情報を 集めれば良いのか知りたいな。 A、この場合の情報とは敵に関する情報ですね、そもそも狙ってる敵が誰なのか 闘技場のイベントで何が起こるかなどですかね かなみさんに一度王宮騎士団について聞いてみると幸せになれるかもしれません +刺客について どうやら法術使いが居るみたいなの 法術の何が厄介って、特に弱点を持たないくせにどの属性で攻撃してくるか分からないところね 何かの属性の加護を持っているならかなり苦戦すると思っていた方がいいわ 弱点はなるべく消しておきなさい もしくは氷属性の攻撃が来る事が予想できるし、逆に利用するのも手かもしれないわね まぁ《詳しくは雷の加護を持ってそうな人にでも聞きなさい》、私ではそこまで助言できないわ 弱点を突かれる以外にも注意すべき点は法術の【○神降ろし】ね、○は属性が入るらしいわ 人によって全く違うものが出てくるらしいから対策は……すぐには思いつかないわね 高位の法術使いしか使えないって聞いてたけど今回騎士団になった奴はどうやら使えるようよ 法術には範囲系の支援が多いとも聞くから、多対一の時は法術使いを真っ先に潰す事を心がけて Q 闘技場で近寄らないほうがいい場所ってあります? 相手が暗殺しやすくて護衛がし難い場所とか。 A なるべく個室は避けて欲しいところね、入った瞬間なんて守れるわけがないもの 当日は一応待機室までは同伴可能だから付いていくけど 人目に付きやすい所になるべく居なさいよ +酒場の情報 情報料は1個につき【10000G】、今ある情報は1つだけ ついこの間大きめの檻が闘技場に運ばれたそうだ 布が被ってて中身までは分からなかったらしいけどね 羽ばたきが聞こえたらしいからドラゴンではないか、何てみんな噂してたよ 闘技場に何かが運ばれる少し前に森手前で何者かが【リオレウス】と戦っていたらしい、見事勝利したみたいだけど…… その後どうなったかは僕には分からないけどね +リオレウス救出作戦 森で捕まったと思われるリオレウスを救出するため闘技場に潜入するが、見つかり奇襲される。 そこで殺されそうになるが、第三者に見つかり相手は撤退。 相手はこちらにとどめを刺そうとする際に何者かに指示していた。住人は法術の神降ろしではないかと予想。 見つかった上にニャル子先生が負傷したためやる夫たちは撤退。リオレウス救出作戦は失敗した。 また帰還した際にシグナム・志津香・ニャル子が王宮騎士団隊長の飛竜と戦闘しているところを発見。 この作戦でかなみ・志津香・ニャル子の3名が負傷 2日後の闘技場のイベントに影響あり?
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9スレ 8337 . -─────- . , ',´ 丶、 /"/ , , , 、 \ /' / / // , ヽ ヽ ヽ / ' ,/ /〃 /イ .i| i ! |i i i / ,イ 〃 //,' '"| || | ∥ i. || | i | 〃7 /' //..L ! ! !| ! |.! | || | | | / L./ !.._/ |! | `ト. !. |ヽ」」ム__」 || | | ! `' 爪 ト¬=ミ、 `ヾ ,.三 └.ル.」| | | | 二 i | ! |! ゝ_ソ ¬ ;¬ァ、|i ∥ | | ィ i | ! || ' ゞ'ノ ' !! !) ! ! r 、 i│! fヽ. 、____ ,. || |! | | ', '、 | | | | ! |丶 ` ' ´ ,.ィi├|| |! | i ! ,ム `n /.│l | ! ! i 〉 ー‐ '"i|│|│|| ||i ! !. l / ヽ、ヽ!. |! ! | !.| | | リ l|∥|│|| ||| | | | (⌒ヽ / ノ .|∥ ! ! ィ'´ 丶 |│|| ||| | | |【名前】エヴァンジェリン【D・C】【種族】「夜魔」 .【ヴァンパイア】【最大HP:1794】 【最大MP:696】 【Lv:95】【最大HP:1892】 .【最大MP:754】 【Lv:102】【特殊能力】●「闇の福音」:魔法攻撃時のダメージが大幅に上昇●「氷の女王」:氷結耐性を1段階無視、氷結属性攻撃時のダメージが上昇●「吸血鬼」:吸血鬼っぽいことができる HPに大幅な補正●「高速詠唱」:消費MPを2.5倍にすることで行動順を2個繰り上げる●「人形使い」:人形相手のダメージが上昇、周囲の人形を操ることができる【ステータス】「力:35」 「魔:118」 「体:59」 「速:75」 「運:39」『力:35』 『魔:129』 『体:61』 『速:81』 『運:40』「物理攻撃力:206」 「銃攻撃力:202」 「魔法攻撃力:489」「物理防御力:256」 「魔法防御力:431」 「命中力:298」 「回避力:298」 【耐性】「物理:無効」 「銃撃:050%」 「火炎:100%」 「氷結:反射」 「雷撃:050%」「衝撃:050%」 「魔力:無効」 「破魔:無効」 「呪殺:反射」 「万能:100%」【スキル】「大冷界:敵全体に大ダメージの氷結属性魔法攻撃 即死付着」消費:65「ニブルヘイム:敵単体に特大ダメージの氷結属性魔法攻撃 凍結確立大」消費:40「メギドラオン:敵全体に特大ダメージの万能属性魔法攻撃」消費:100「氷結ガードキル:使用ターンを含めて3ターン、敵単体の氷結属性の耐性を通常まで下げる」消費:20「氷結ハイブースタ:氷結属性攻撃時の威力を上昇させる」「食いしばり:死亡したとき、1回だけHP1で復活する」【オリジナルスキル】「えいえんのひょうが:敵全体に大ダメージの氷結属性魔法攻撃 凍結確立大」消費:60「おわるせかい:敵全体に特大ダメージの氷結属性魔法攻撃 凍結状態の敵に対し威力上昇」消費:120「こおる大地:敵全体に大ダメージの氷結属性魔法攻撃 次の行動順を大幅に下げる」消費:80「ソウルスティール:敵単体に大ダメージの万能属性魔法攻撃 HPとMPを吸収」消費:40 依頼「町の防衛」にて夜魔ヴァンパイアとして出現 一度殺された キリコと一緒に戦い撃破した 倒したあとニャル子によって【エロ本(金髪ロリ)】な目に合わされた ボスの段階ではLv55だったがニャル子さんにより弱体化した、触手が苦手になった その後プライドは完全に折れやる夫と契約した ステータスとしては氷結特化の魔法型であり氷結担当として非常に優秀 またメギドもあるため万能の攻撃役としても活躍を期待できる えいえんのひょうがの方が凍結確立が高い こおる大地の効果について ①敵にダメージが通れば成功 ②一応状態異常 ③繰り下げるっていうより速値を下げて行動を遅くしてます ④下がる数値は元の数値の役半分、対魔力やそれに類似する効果を持った装備品を付けられていると効果が弱体化 ⑤アムリタやメシアライザー等を使われると治療されてしまう 人形使いの隠し効果はS,fなどの人形系キャラの攻撃力とか防御力に+補正をかける 下のステータスが魔界での能力になります +... エヴァにゃん、金髪幼女prpr ニャル子さんに玩具にされやる夫に懇願し仲魔へ 勝手にスキルは増えていくためあまり合体は必要としなかったりする 結構なチートのはずなのにあまり召喚される事は無い子 弱体化しているため結構な数の特殊能力を失っている 欲しければ好感度上げるかレベル上げるしかないね・・・
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恋は渾沌の隷也 / - 【コイハカオスノシモベナリ】 中毒性の高い魔性の楽曲!魅惑の掛け声に…だんだん…理性が…狂って……にゃー!!! 恋は渾沌の隷也 / - ハイライト発生箇所 収録作品 関連リンク ポップンミュージック Sunny Parkで登場した版権曲。担当キャラクターはうさぬこ(SPカラー)。 2013年4月~6月に放送されたアニメ「這いよれ!ニャル子さんW」のOPテーマで、オリジナルの音源を使用。 追加配信曲の1曲である。 恋は渾沌の隷也 / 後ろから這いより隊G BPM 158 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 4 23 32 41 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 3 3 3 3 逢空万太によるライトノベル作品が原作の「這いよれ!ニャル子さん」。いわゆるTVアニメとしての形式は2012年4月の第3期からであり、アニメ内では他作品のパロディが目白押し。「コイハカオスノシモベナリ」と読むこの主題歌は2013年4月~6月放送の第4期「~W」に使われている。作詞は主にアニメ主題歌や声優関連の楽曲の作詞を務める畑亜貴。特に歌詞にある「SAN値ピンチ」が、動画では弾幕コメントの一種として定着化しているほどの中毒性を誇る1曲となっている。5月15日に「にんじゃりばんばん」と共に追加版権曲として同時に登場しているので、CDの発売から1ヵ月も経過しない内にTVオンエアサイズのままスピード収録が実現した。 TVサイズのため曲の時間は短め。8分逆「く」の字階段、スライドによる16分3連階段、連打、同時押しと譜面のバリエーションに富んでいる。歌に沿って押せる譜面だが、終盤の赤連打→赤・左黄色による連続「<」押し地帯は歌を知っていないと初見では対応しづらい。EXは同時押しが多めで左手でリズムパート、右手でボーカルパートという配置が目立つ、左右別フレーズの要素が強いが、大体歌に沿って押せる。特に右手で同時押しに混じる細かい階段を処理することが多い。特にラストの下段のみで構成されるスライド階段と同時押しが混じる、左右に振られる配置はまさに「名状しがたい」配置。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 歌詞内の「\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!」は、作中での迷言の1つ。 2013年4月24日にシングル発売されてからのゲーム収録という、驚異的なスピードでの収録である。該当の楽曲がゲームに収録された時点でオンエア中のアニメ・テレビの作品は、過去にも何曲か存在する。 アーティスト名の「後ろから這いより隊」は、作中のキャラの担当声優が歌唱した楽曲に付けられる名義。構成により後ろに付加されアルファベットが変化しており、「G」が付く構成は阿澄佳奈(ニャル子役)、松来未祐(クー子役)、大坪由佳(暮井珠緒)の3人。 大坪由佳が関わっているポップン曲としては、いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪に続いて2曲目。 このアニメのEDテーマでは、RAMM(REDALiCEとMasayoshi Minoshima)と呼ばれるユニットが一部関わっている。 2019/04/25に削除対象となったことが、ユーザーの調べで判明。公式でお知らせされることなく稼働途中で削除となった事例は、空想メソロギヰ以来となる。 収録作品 AC版 ポップンミュージック Sunny Park~ポップンミュージック peace にんじゃりばんばんと同じく2013/05/15に登場。その後peaceの稼働中に2019/04/25で削除対象となった。 CS版 関連リンク 楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park
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No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 ニャルマー 基本情報 名前 ニャルマー 進化 前進化なし|次進化ブニャットlv38で進化 タイプ ノーマル とくせい じゅうなんまたはマイペース ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ニャルマー 49 55 42 42 37 85 71 技 Lv 技 1 ねこだまし 5 ひっかく 8 なきごえ 13 さいみんじゅつ 17 だましうち 20 みだれひっかき 25 あまえる 29 ねこのて 32 ゆうわく 37 きりさく 41 ふいうち 45 メロメロ ポケモン ブラック ホワイト ハートゴールド ソウルシルバー プラチナ 図鑑 By ポケモン ブラック ホワイト 攻略wiki
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名前 種族 性別 ランク 備考 やる夫 ルー(太陽神)(人類種の天敵)(剣聖にして剣王)(ソル・ドラコ教の主神) 男 S 言わずと知れたミンチメーカー、被害者多数、目出度くジークと結婚! 気がついたら人間の世界でも魔物の世界でもない世界から、魔物になって転生していた教会に城郭消しとして指名手配中 ついに太陽神へと至った最近では家族の力を集めて剣を振ったら都市が更地になるようになった通り名はミンチメーカー→白い竜巻→白い暴風→城郭消し→人類種の天敵暫定的に四魔王直轄の独立部隊長としての地位を与えられた(四魔王直轄独立遊撃部隊部隊長)王家の谷にて、剣聖にして剣王として覚醒した結婚の祝い品でもらった拠点「やる夫とジークの愛の巣(魔王様命名)」に家族全員で住んでいる普段は一般的な家事全般を担当しているらしい生前にはツァラトゥストラと関わりがあったメルクリウス曰く、「種はあれど芽吹かぬ」その典型だった魔王デスザウラーに一騎打ちで勝利し、破壊の因子を受け継いだ宇宙の卵から新世界を創造し、その世界でソル・ドラコ教の主神として君臨している ジーク ティアマト(造物神) 女 S メインヒロイン。ジーク可愛いよジーク。結婚おめでとう!生前は教会の教えで魔物と戦っていたらしいそのころはまだ前の法王だったらしい(現在から15年以上前?)最近、懐妊フラグがたった(アイテム精力剤を使うと…)王家の谷にて拳王として覚醒し、エレミアの神髄を継承した魔王アーカードに一騎打ちで勝利し、死の河を習得した家事はしていない?一応、やる夫に料理を習っているらしい ルリ フレイア(夜の統率者) 女 S 脳筋集団の中で数少ない戦術家。やる夫の娘となりました!召喚特化の能力でブラッドのマスター実は本気で攻撃役に回すとやる夫の出番がなくなる程度の攻撃能力は持っていたりする大量召喚・圧倒的火力・絶対先制・桁違いの防御能力を持ち、実はやる夫パーティで一番ヤバイ能力者王宮でも働けるレベルのメイドマスター(専門知識が要る家事を担当しているらしい) リベルレギス デウスエクスマキナ(次元の法) 男 S やる夫の子でありとてもいい子。メイン盾文字通りに桁違いの耐久力を持っている(毎ターンダメージを約30000まで軽減できる)実はもしもやる夫パーティ同士で総当りの一騎打ちをやったら、全員を0ターンキルできる能力持ち王宮でも働けるレベルの執事長(専門知識が要る家事を担当しているらしい) シャラツ 黒竜騎士(化身する夫婦神) 男 元はさらってきた馬 薬漬けにされていまでは黒竜騎士に…牛子とウマゴンとお友達 最近アニエスのことをちょっと好いかもって思えてきた進化順はUMA→牛(使途)→黒竜騎士(ブラックウォーグレイモンX抗体) ホライゾン 武器融合成長型の試験機(勝利を約束する神) 女 魔王級のやる夫の武器 次女召喚士であるサトシからやる夫に譲渡された一騎打ちではやる夫の能力をサポートできる(進化待ち) ブラッド デウスエクスマキナ(頂きの騎士) 男 正式名称はデモンベイン・ブラッド 卵から誕生 ルリの騎士?コミュでもいいから出番が欲しい最近、宇宙CQC(ゴクヒン探偵流)を習得するために奮闘中本来はレギスと殺し合わせるためにニャル子がダンジョンに設置したらしい自称「ここ一番で存在感のある男さ!」 アニエス 元人間(皇帝)(化身する夫婦神) 女 元A 元は教会の軍人 やる夫にさらわれて人間→猫バス→皇帝(ゲッターエンペラー)に…束の洗脳でシャラツに惚れたかばう特化の能力持ちで、レギスにスキルを伝授した戦闘中は山より大きくなる ゼオライマー 冥王(冥府の支配者) 女 旧主は木原マサト 現在の操縦者(召喚師)はジーク転移を中心に活躍中 戦闘で役に立ててないのが悩みなのはと友達になった?火水風山地雷月天の属性またその代替となる属性魔導を全てLV3以上にしたことによりすべての属性を統べるこの世を統べるために生み出された烈のグレートゼオライマーに進化した ドラゴン殺し ソーディアン 男 やる夫の武器である神王剣ベルセルクに宿った意思アイテム界では自らの存在意義を確立させるためにやる夫と戦ったロンベルクの助力によりエイヴィヒカイトに進化したアザトース曰く、すでにルルハリル(ティンダロスの猟犬)よりも格段に高位の存在になっているらしい エセルドレーダ ナコト写本(書物を司る二神) 女 ナコト写本を再生して誕生した やる夫と契約中前世でのレギスを知っているもようド・マリニーの時計で空間の時間を巻き戻すことが出来る 武蔵 スティーブン式完全造魔(神の祐筆) 女 種族奉仕 やる夫を主として補助している ドS?一騎打ちでは無効化できなかったスキルを移し変えることができるやる夫と一緒に家事全般をやっている模様戦闘開始時に三河さん軍団と一緒に進撃して応援してくれる ヤルダバオト 修羅神(悪鬼羅刹の姉弟神) 男 卵から誕生 やる夫を格闘で補佐している城郭都市を一撃で破壊したやる夫を見て、自分の存在意義に疑問を持っているディアが生まれてからシスコンぎみ 遠距離戦闘の訓練を始めた実はやる夫がAランクで雷神ではなく邪神にクラスチェンジしていた場合、やる夫のSランク最終候補はヤルダバオトになっていた ディア 悪魔銃神(悪鬼羅刹の姉弟神) 女 正式名称はディス・アストラナガン 卵から誕生 やる夫を銃撃で補佐している自分が悪魔であることに負い目を持っている模様よくバオトと一緒に訓練をしている 最近バオトとの仲が進展した模様 アル・アジフ ネクロノミコン(書物を司る二神) 女 ネクロノミコンを再生して誕生した ジークと契約中エセルとは前世からの知り合いで犬猿の仲 蘇生系の能力を持っているらしいエセルにゲームで負け続けてるやる夫に「エセルに勝てるゲーム」をおねだりしてやっと勝てた ベリアルさん 聖なる邪炎 ニャル子によってナイトブレイザーの中に投入された聖なる邪炎イメージは赤い彗星のシャア・ファイヤー(ポケモン)・ソル=バットガイ公園でロリウォッチングしてたところ、アリスに変装したニャル子に捕まった リインフォース 夜天の書の管理人格(二神一体の神) 女 完全に破損していた夜天の書を、新たに三冊の魔道書で構成しなおすことで生まれ変わった実働時間は1年未満で、元々の主は「はやて」という人物らしい時間魔導を中心に、星を用いる占星と魔風による攻撃や補助が使えるメルクリウスを名乗るもう一つの人格に取り憑かれているルリと契約中 メルクリウスとしては不満らしいローラの直属にはやてという人物が出現した・・・ テロス T-elos(黒き機工女神) 女 卵から誕生 コスモスと戦ってる最中に気が付いたらこの世界に漂流していた現在はレギスに付いている 割と一般人気質でツッコミ役 ユーリ 紫天の書の管理人格(英雄に傅かれる神)(英雄の統括者) 女 破損した紫天の書を新たに三冊の魔道書で再構成して誕生した召喚特化の能力を持ち、使い魔・精霊・悪魔を呼び出すことが出来るリインのことをお姉ちゃんと呼んで慕っている シュテル 神の盾(星光の殲滅者)(『理』のマテリアル) 女 S? あらゆる武器を使いこなす使い魔 召喚すると防御で支援を行うターンXの正式な操縦者になったSランクのロランに単騎で圧勝できる強さを持つ(すでにSランクになる条件を満たしている) レヴィ 神の笛(雷刃の襲撃者)(『力』のマテリアル) 女 あらゆる幻獣を乗りこなす使い魔 召喚すると追撃で支援を行う? ディアーチェ 神の頭脳(闇統べる王)(『王』のマテリアル) 女 あらゆるマジックアイテムを使いこなす使い魔 召喚すると魔導で支援を行う隠し能力で使用したアイテムの成功確率が2倍になる能力があるっぽい ヴィヴィオ 神の心臓(聖王)(コジマの申し子) 女 S? 場にいるだけでパーティー全体を支援できる聖王の揺り篭を手に入れたことで物理攻撃も行えるようになった王家の谷で覚醒したことにより、なぜかコジマ粒子を操れるようになってしまったセイクリッドハートを手に入れたことでまだまだパワーアップw ロイガー&ツァール(鏡音リン・レン) 風のクトゥルフ神 ルリが召喚可能な二人で一組のクトゥルフ神双子のひわいなるもの、疫病などを相手に与えることが出来るネガティブのスパイラルなちょっとめんどくさい性格AAはボーカロイドの鏡音リン・レン アリス 魔人 女 紫天の書によって呼び出された少女の姿をした悪魔 死に関係する能力を司っているベリアルさんの想い人? 古鉄 やる夫の鎧 男 やる夫が装備していた強化外骨格零に心のオーブを与え、強化し続けたことで意思を持った存在法王との戦いでやる夫が敗北を覚悟したとき、覚醒してやる夫を助けたやる夫が創造を覚醒させなければ、魂の吸収のしすぎで意識の維持が危険だったらしい IS白桜∞ ジークの鎧 女 ヴァイスリッターとソウルゲインとダイゼンガーをISコアで合成し、アインストコアを混ぜて生まれた存在外見はラインヴァイスリッター古鉄に対してヤンデレぎみ?まだ意識がはっきりしていない 禁書目録 魔導人形 魔導関係の質問をすると答えてくれる魔道書を指定すると出力もしてくれる使用すると2ターンのクールタイムが必要 島風 駆逐艦(疾き神) 女 卵から誕生 自称「スピードなら誰にも負けません」ルリに付いて支援を行っている卵から生まれる前の記憶はほとんどないらしい総統とは一緒に卵から生まれて双子の関係 総督 エイリアン(白き神) 女 卵から誕生 本名はホワイト★ロックシューター? 掃討戦が得意レギスに付いて支援を行っている前の世界では歌姫、侵略者、人類の敵をやっていたらしい最近のトレンドはクローン体との殺し合い次元城からステラの気配を感じている アザトース 無限の中核に棲む原初の混沌 女 ローラ討伐に向かったニャル子からやる夫に派遣されたクトゥルー神ニャル子とはおばあちゃんの妹の娘の孫の関係らしい会話した相手が発狂するため、普段は「うー」だけしか言わない趣味はSAN値を下げることとニャル子を弄ること現在はレギスの補助についている ルルハリル ティンダロスの猟犬 アザトースがローラを追跡するために呼び出した存在巨大化までしてドラゴン殺しを舐めて来たらしい ロードビヤーキー 弾除け&乗り物 ハスターに呼び出されて訳も分からぬうちにレギスの弾除けとして使われることになった 火織 絶世村正深愛 女 やる夫の武器である絶世村正深愛の意思が顕在化した存在やる夫とジークが別れないようにお手伝い(物理)している ガハラ閣下 ルイ・サイファー 女? 紫天の書によって呼び出された悪魔機会があったら一緒に4文字を倒す約束をした人間大好き AAは化物語の戦場ヶ原さん ハイゾンビ師匠 師匠 男 E? やる夫達に最初に戦い方を教えた魂の師匠やる夫達の結婚式には贈り物も貰っているジークVSアーカード戦にて、ジークの繰り出した死の河を指揮して魔王に止めを刺した現在はジーク直属となったゾンビ達の指揮官として、やる夫達の仲間になったアルからは将軍と呼ばれている 竜吉公主 純血仙人 女 新世界で竜公の卵から孵化したユーリの娘孫ができたよ!やったねやるちゃん!
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ケロテレビ年間DVD/BDランキング2012 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19554580 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19554580 2012年間DVD/BD特典CD TOP50 順位 CD名 アーティスト タイアップ 収録 発売日 年間売上 1 marshmallow justice 阿良々木火憐(喜多村英梨) 偽物語 OP 1 4/25 65133 2 二言目 戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和) 偽物語 OP 2 5/23 58824 3 白金ディスコ 阿良々木月火(井口裕香) 偽物語 OP 4 7/25 58812 4 My Independent Destiny アスナ(戸松遥) ソードアート・オンライン キャラソン 1 10/24 39930 5 Memory Heart Message/☆Lovely Super Idol☆ サチ(早見沙織)/シリカ(日高里菜) ソードアート・オンライン キャラソン 2 11/21 35498 6 True Story 久慈川りせ(釘宮理恵) ペルソナ4 OP 4 2/22 29512 7 key plus words/The Way of Memories -キズナノチカラ- 平田志穂子 ペルソナ4 OP/ED 6 4/25 28723 8 迷子のココロ 七海春歌(沢城みゆき) うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% 挿入歌 6 2/22 28423 9 セイシュンTIP-OFF!! ~MVP緑間ver. 緑間真太郎(小野大輔) 黒子のバスケ キャラソン 4 10/26 25927 10 恋する名探偵/ほんとのきもち ラブリーン(堀江由衣)/平田志穂子 ペルソナ4 ED 7 5/23 24806 11 星祭り/通し道歌 葵・喜美(斎藤千和)/P-01s(茅原実里) 境界線上のホライゾン キャラソン 1 11/12/22 25075 12 セイシュンTIP-OFF!! ~MVP黄瀬ver. 黄瀬涼太(木村良平) 黒子のバスケ キャラソン 2 8/24 24001 13 武蔵浅間神社祝詞三十二式“木花之佐久夜”歌唱型 きみとあさまで 境界線上のホライゾンⅡ キャラソン 1 9/21 22431 14 Morgen-Nacht 愛繕 境界線上のホライゾン キャラソン 2 1/27 21716 15 Streiken Schreck 愛繕 境界線上のホライゾン キャラソン 3 2/24 21665 16 セイシュンTIP-OFF!! ~MVP火神ver. 火神大我(小野友樹) 黒子のバスケ キャラソン 5 11/22 21398 17 セイシュンTIP-OFF!! ~MVP日向ver. 日向順平(細谷佳正) 黒子のバスケ キャラソン 3 9/21 21255 18 Girls date With you Till dawn 葵・喜美(斎藤千和) 境界線上のホライゾン キャラソン 7 6/22 21085 19 武蔵歌 アデーレ・バルフェット(大橋歩夕)&向井・鈴(悠木碧) 境界線上のホライゾン キャラソン 5 4/20 21015 20 黒金屋-Eisen・テーマ曲 愛繕 境界線上のホライゾンⅡ キャラソン 2 10/26 20846 21 人形言語 武蔵(中原麻衣) 境界線上のホライゾンⅡ キャラソン 3 11/22 20574 22 万丈晩成 ネイト・ミトツダイラ(井上麻里奈) 境界線上のホライゾン キャラソン 4 3/23 20318 23 早朝協奏曲 浅間・智(小清水亜美) 境界線上のホライゾン キャラソン 6 5/25 20231 24 妖狐×僕SS ENDING SONG Vol.1 御狐神双熾(中村悠一)&白鬼院凜々蝶(日高里菜) 妖狐×僕SS ED 1 3/21 15158 25 マジLOVE1000% ~2012MIX~ ST☆RISH うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% OP 5 1/25 13410 26 あそーとCD1 三日月夜空(井上麻里奈) 僕は友達が少ない キャラソン 1 1/13 12914 27 君は友達 隣人部 僕は友達が少ない あどおんでぃすく ED OVA 9/26 12449 28 THEME SONGS COLLECTION 楪いのり(chelly) ギルティクラウン 劇中歌 1 1/25 12137 29 あそーとCD2 柏崎星奈(伊藤かな恵) 僕は友達が少ない キャラソン 2 2/22 11361 30 妖狐×僕SS ENDING SONG Vol.2 反ノ塚連勝(細谷佳正)&雪小路野ばら(日笠陽子)ほか 妖狐×僕SS ED 3 5/23 11218 31 あそーとCD5 羽瀬川小鳩(花澤香菜) 僕は友達が少ない キャラソン 5 5/23 10975 32 あそーとCD3 楠幸村(山本希望) 僕は友達が少ない キャラソン 3 3/21 10619 33 あそーとCD4 志熊理科(福圓美里) 僕は友達が少ない キャラソン 4 4/25 10582 34 あそーとCD6 高山マリア(井口裕香) 僕は友達が少ない キャラソン 6 8/29 10217 35 手のひらの願い 夏目貴志(神谷浩史) 夏目友人帳 肆 キャラソン 2 3/21 9096 36 太陽曰く燃えよカオス ニャル子(阿澄佳奈) 這いよれ!ニャル子さん キャラソン 1 6/22 9200 37 妖狐×僕SS ENDING SONG Vol.3 髏々宮カルタ(花澤香菜)&青鬼院蜻蛉(杉田智和) 妖狐×僕SS ED 5 7/25 8813 38 べべべ、べ別に一緒に歌いたいってわけじゃないんだからね! 歳納京子(大坪由佳)&杉浦綾乃(藤田咲) ゆるゆり♪♪ キャラソン 1 9/19 8461 39 ごらく部ばっかりずーるーいーっ!! 七森中☆生徒会 ゆるゆり♪♪ キャラソン 2 10/17 7914 40 トータル・イクリプス 劇中歌CD GRANRODEO/栗林みな実/ayami トータル・イクリプス 劇中歌 1 9/28 7685 41 ごらく部 生徒会、うたじまんしりーず 4 吉川ちなつ(大久保瑠美)/古谷向日葵(三森すずこ) ゆるゆり キャラソン 5 1/18 7646 42 太陽曰く燃えよカオス クー子(松来未祐) 這いよれ!ニャル子さん キャラソン 2 7/27 7516 43 ヨット部の歌/ユメノアリカ 白凰女学院ヨット部/小松未可子 モーレツ宇宙海賊 劇中歌 4 6/6 7219 44 ウチらも歌いたいなぁ、綾乃ちゃん? 七森中☆生徒会 ゆるゆり♪♪ キャラソン 3 11/21 7198 45 太陽曰く燃えよカオス 暮井珠緒(大坪由佳) 這いよれ!ニャル子さん キャラソン 3 8/24 7136 46 海賊の歌 加藤茉莉花(小松未可子)&チアキ・クリハラ(花澤香菜) モーレツ宇宙海賊 劇中歌 7 9/5 7132 47 四角い宇宙で待ってるよ/熱烈歓迎わんだーらんど 阿知賀チーム 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A キャラソン 1 6/20 6966 48 太陽曰く燃えよカオス 這いより隊G 這いよれ!ニャル子さん キャラソン 4 9/28 6714 49 K キャラクターソングCD - K キャラソン 1 11/7 6620 50 ごらく部 生徒会、うたじまんしりーず 3 赤座あかり(三上枝織)/大室櫻子(加藤英美里) ゆるゆり キャラソン 4 11/12/21 6354 2012年間音楽DVD/BD TOP20 順位 DVD/BD名 アーティスト タイアップ 発売日 年間売上 1 NANA MIZUKI LIVE CASTLE×JOURNEY-QUEEN- 水樹奈々 - 5/2 29106 2 NANA MIZUKI LIVE CASTLE×JOURNEY-KING- 水樹奈々 - 5/2 28308 3 THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなと一緒に! - THE IDOLM@STER 11/28 11639 4 銀魂 桜祭り2011(仮) - 銀魂 8/22 11467 5 TIGER BUNNY HERO AWARDS 2011 - TIGER BUNNY 4/20 10717 6 田村ゆかり LOVE♡LIVE I *Love Rabbit* 田村ゆかり - 6/27 10667 7 PERSONA MUSIC LIVE 2012 -MAYONAKA TV in TOKYO International Forum- - ペルソナ4 8/22 9173 8 Maaya Sakamoto Live 2011 in the silence 坂本真綾 - 5/30 8656 9 ANOHANA FES. MEMORIAL BOX - あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 2/22 6710 10 MAMORU MIYANO LIVE 2011-12 ~FIGHT STAND~ 宮野真守 - 8/22 6300 11 Original Entertainment Paradise-おれパラ- 2011~常・照・継・光~ - - 7/25 5409 12 ゆるゆり ライブイベント 七森中♪りさいたる - ゆるゆり 3/14 5125 13 ゆるゆり ライブイベント 七森中♪うたがっせん - ゆるゆり 10/24 4484 14 LiVE is Smile Always~LOVER“S"MiLE~ LiSA - 9/26 4239 15 THE IDOLM@STER 6th ANNIVERSARY SMILE SUMMER FESTIV@L! - THE IDOLM@STER 11/12/14 4120 16 スフィアライブ 2011 Athletic Harmonies -デンジャラスステージ- スフィア - 3/14 3787 17 Animelo Summer Live 2011 -rainbow- 8.28 - - 3/28 3670 18 Animelo Summer Live 2011 -rainbow- 8.27 - - 3/28 3274 19 GRANRODEO LIVE 2011 G6 ROCK☆SHOW~SUPER NOVA FEVER~ GRANRODEO - 3/21 3262 20 スフィアライブ 2011 Athletic Harmonies -クライマックスステージ- スフィア - 3/14 3159 年間 | シングル | アルバム | トータルセールス | ジャンル別